日朝首脳会談に関連して開かれた12/1の集会の記録。様々な立場からの発言が出ている。
最近脱北者が減っているのは中国と北朝鮮の双方で脱北者や脱北経験者に対する取り締まりが厳しくなっているためであり、中朝国境の警備は38度線並みになってきている、と指摘。
わずかながら存在する北朝鮮の反体制運動の状況を解説。
募金を集めて意見広告を出し、北朝鮮に対して拉致問題の解決を要求しようという運動。
「週刊金曜日」が平壌に残された曽我ひとみさんの家族にインタビューしたことに対する批判。
現在進められている日朝国交正常化交渉は誰のためにもなっていない。
日朝首脳会談以降のマスコミや政治家による北朝鮮バッシングを批判し、食糧支援の再開を訴える。
経済改革の失敗、拉致や核開発の「自白」などに見られる金正日体制の末期的な暴走ぶりを指摘し、反体制勢力の養成を主張。
北朝鮮難民問題を解決するための周辺諸国の協調を訴える。関連して米国防衛フォーラム基金会長のスザンヌ・ショルテ氏も中国政府の政策を批判する声明を発表。
7月に実施された経済改革がインフレを引き起こしている実情を北朝鮮の青年がレポート。
北朝鮮難民の状況や北朝鮮国内の収容所について記述し、難民の保護を訴える。著名な国際人権NGOによる報告書であり、重要な意義がある。
加藤博さんが大連で拘束されたことに関し、外務省に経緯を説明し、同時に拘束された金今男さんの解放や現地の協力者の保護を要請。
大連で拘束された加藤博さんと通訳の男性が解放されたことについての声明。同時に拘束され、まだ解放されていない難民の金今男さんの解放を求める。
北朝鮮難民救援基金の加藤博事務局長が大連で拘束された事件を受け、中国政府に抗議。
日朝交渉に関する声明「日朝国交正常化早期実現を望む」や、野田峯雄「拉致問題から抜け落ちた視点」など。
ノルベルト・フォラツェン「北朝鮮の難民と北朝鮮の核兵器」、会津千里「温かい冬服の支給を急ごう!」など。
日本に滞在している5人の拉致被害者の永住帰国問題に関し、拉致被害者自身の意思が尊重されるべきだ、と指摘。
拉致事件に関して北朝鮮政府を非難するとともに、日本政府と韓国政府に対しても事件に関する情報の公開を求める。在日に対する脅迫や嫌がらせにも憂慮を表明。
韓国で難民問題に関する公聴会が開かれ、北朝鮮難民救援基金が招かれた。
度重なる北朝鮮難民の逮捕に関する公開質問状。
北朝鮮難民救援基金第5回総会議案、渡高志「教育里子たちを脅かす難民狩り」など。
金幸一帰国事業被害者裁判の敗訴を受けての特集記事や小泉訪朝についての声明。
日朝首脳会談が発表されたことを受け、食糧支援を取引材料にしようとしていることに憂慮を表明。
小泉訪朝が9/17に決まったのは北朝鮮が不審船引き上げによる悪影響を小さくしたいと考えたため、と分析。
小泉訪朝の際、金正日は拉致問題や大量破壊兵器の問題に関して「約束のバーゲンセール」に出るだろうと指摘。同時に北朝鮮で核開発に携わっていた脱北者の手記を公開する。
小泉訪朝の結果を踏まえ、あらためて北朝鮮の民主化を求める。
拉致被害者のうち8人は死亡、という報告に疑問符を付け、マスコミや政府は生存を前提に動くべきだ、と主張。
8/31に北朝鮮難民と韓国の人権活動家が逮捕されたことに関し、中国政府に釈放を要請。
「小泉首相、初の訪朝」、「北朝鮮をめぐる最新の動き」など。
北朝鮮による拉致を否定する趣旨の発言が次々とWeb上から削除されていることに対応し、削除される可能性のある発言を保存。
中国・北朝鮮・日本の当局はRENKをはじめとする難民支援NGOを眼の仇にして取締りを強化している、と指摘。
北朝鮮難民が中国外交部に難民申請書を提出しようとした行動に対する支持声明。
声明「難民帰国者をもう一度日本へ帰国させよう」、渡高志「北朝鮮難民の決死の闘いを『企画亡命』として矮小化してはならない!」など。
「瀋陽亡命事件と私たちの立場 ―『脱北者』救出よりも北朝鮮の民衆全体への援助を」、「米朝協議7月再開 進展は期待薄」など。
5月の駆け込み事件とRENKの「後方支援」についての報告。
RENKの菊池久彦さんが北朝鮮の現状やRENKの活動を語る。
会津千里「駆け込み事件はこれからも続く」渡高志「スペイン大使館突入亡命25人の中に私たちの里子がいた!」など。
脱北者が中国雲南省のラオス国境付近で拘束され、強制送還の危機にさらされている。
北京の韓国大使館に駆け込もうとした脱北者が中国の公安に逮捕された事件に関し、北朝鮮へ強制送還しないことを中国政府に要請。
吉田康彦「日本の『過去の清算』が先決」、「北朝鮮をめぐる最新の動き」など。
第9回総会報告、「この人に聞く・谷川透さん」など。
「拉致問題を棚上げにした国交正常化はありえない」というが、国交正常化する必要がどこにあるのか、との疑問。
2月に開かれた国際会議での報告。
第3回北朝鮮人権難民問題国際会議特集。金民柱「北朝鮮帰国事業の悲劇」、高柳俊男「ディアスポラとしての帰国事業」
吉田康彦「北朝鮮は“悪の枢軸”か ―ブッシュ米大統領の日韓中3国歴訪が残したもの」、山本俊正「日本キリスト教協議会(NCC)の人道支援活動」、野坂秀男「北朝鮮食糧支援を通してカリタス・ジャパンに与えられた課題」。
「北朝鮮食糧難の現状について」「白頭山に遠足に行った子ども」。後者は韓国の援助団体のスタッフが中国で会った脱北者の子どもを回想したもの。
2000年9月に北朝鮮から脱出した女性による手記。
「八尾恵氏・高沢晧司氏はすべてを明らかにせよ」という論文で西岡力氏が「高沢氏も知っていることをすべて明らかにすべきだ。それをしない限り、八尾・高沢両氏はいまだに拉致に加担していると見なさざるを得ない」と書いたことへの反論。
1976年に行方不明となり、1988年に北朝鮮で死亡したとされる福留貴美子さんの問題についての訴え。
金相吉「自立援助プログラム 果樹園経営の一年、決算報告」、尹崇高「脱北難民女性診療報告」など。
RENK、救う会、韓国の北韓人権市民連合などが共同で2/9-2/10に国際会議を開催。
「駐パリ北朝鮮総代表部外交官がリグロ氏を脅迫」、書評「北朝鮮を知りすぎた医者 国境からの報告」など。
各代表の年頭の挨拶、北朝鮮人権アメリカ委員会創立宣言など。
12/2のワンコリア・フェスティバルの報告と訪朝体験記「太陽の暖かさをこどもたちに届けたい」。